アレルギー対策や快適な睡眠には清潔でフカフカの布団が必要!しかし、花粉が多い季節や梅雨の時期には布団を日干しすることができず、困ってしまうことも。そこで、布団専用クリーナーが便利です。特に花粉が舞い散るこの時期には、必須アイテムと言えるでしょう。
布団クリーナーとは
ふとんは毎日使用するもので、その中で寝ることが最も多い時間帯です。敷布団や掛け布団、マットレスなどのための専用の掃除機。目に見えない細かいホコリやダニのフン、死骸などを取り除けるので最近人気を集めています。布団は暖かいのでダニが繁殖しやすく、死骸やフンはアレルギーの原因になります。ふとん専用掃除機で徹底的に掃除すれば、アレルギー物質を取り除き、快適な眠りをサポートできます。
・布団の湿気を解消する温風機能
・ダニ対策のUV照射
・ホコリをしっかり取り出すたたき機能
2つのタイプ
通常の掃除機では吸引すると布団は柔らかいため吸い付いてしまいますが、布団クリーナーは布団が吸い付かない構造になっています。形状は掛け方や取り回しがしやすいハンディタイプが多いです。
・専用タイプ
用途は布団に限られますが、布団の生地を傷めずにゴミを取り除くことができます。ある程度の重量を持った大きめの布団クリーナーのほうが、力を込めて掃除がしやすいですね。
ふとんクリーナー レイコップPRO 収納台・予備フィルターセット
RS3-100
価格
26,950 円
・兼用タイプ
布団専用のヘッドがついた一般的な掃除機は、床やソファなどさまざまなところに使うことができます。兼用タイプを選べばコストを抑えることにもなります。
集じん方式
・紙パック式
紙パック式はメンテナンスは必要がなく、溜まったゴミは紙パックごと捨てるだけなので、ゴミ捨てのときにホコリが飛び散りにくい。
・サイクロン式(フィルター式)
サイクロン式は、空気のうずによる遠心力でゴミと空気を分離するので、ゴミがたまっても吸引力が低下しにくい。安定した吸引力で長時間使えて、ランニングコストもあまりかかりませんが、ダストカップやフィルターの定期的なメンテナンスが不可欠。
電源方式
・コード式
あらかじめ充電しておかなくても使え、連続して長時間使える。
ふとんクリーナー レイコップPRO 収納台・予備フィルターセット
RS3-100
価格
26,950 円
・充電式(コードレス)
電源コードをつなぐ煩わしさがなく、自由に動き回れる。
※ 複数の布団を一度に掃除するときは、充電式(コードレス)が使いやすいです。
まとめ
メンテナンス性
フィルター部分やブラシ、ダストボックスの取り外しやが簡単で、水洗いできるものを選びたい。
軽量モデル
ハンディータイプの多い布団クリーナーは手首や腕に負担がかかりやすいので、できるだけ軽量の布団クリーナーを選びたいですね。目安として2kg前後のものがおすすめ。