肌のトーンを均一にし、肌の欠点をカバーするファンデーションの正しい使い方をあなたは知っていますか?肌の美しさを引き立て、欠点を見事にカバーするために、ファンデーションを正しく使う方法は非常に重要です。ここでは、ファンデーションの正しい使い方について詳しく説明します。
肌の準備
ファンデーションを使用する前に、洗顔し、化粧水や保湿クリームを使って肌をきちんと保湿しましょう。保湿はファンデーションのベースを整え、肌の乾燥を防ぎます。
プライマーは、ファンデーションやコンシーラーなどを使う前に肌に塗るアイテム。 メイクの一番最初にプライマーを塗って薄い膜を作ることで、毛穴やニキビ跡などの肌の凹凸を均一にしてくれて、お肌のキメを整えることができます。
リキッドタイプ
・直径1cm大のリキッドファンデーションを手の甲にとる
・中指と薬指で「おでこ・顎・両頬」の4点に置く
・頬・おでこ・口周りの順に中指・薬指で内側から外側に向かって優しく伸ばす
・薬指の「指の腹」を使って上まぶたは優しく広げ、下まぶたはぽんぽんと優しくなじませる
・指に残っているファンデを鼻筋の上から下へ伸ばし、小鼻のきわは指を入れ込むようにして塗る
・パフで全体をぽんぽんと押さえて密着させる
・みずみずしく自然なツヤ感を演出できる
・保湿力が高く、乾燥しづらい
・サッと塗れば薄づきに、重ね塗りでカバー力アップなど、仕上がりの調整がしやすい
DHC Q10モイスチュアケア クリアリキッドファンデーション
仕上げたての美しさを長時間キープし、いつまでも透明感のある明るいハリ艶美肌を実現するリキッドファンデーションです。
¥2,310(税込)
パウダータイプ
・スポンジの半分にファンデーションをとり、一旦手の甲に置いてなじませます。
・「頬・おでこ・口周り」の順に、内側から外側に向かってなでるように塗っていきます。
・下まぶたはこすらずに、優しくぽんぽんとファンデーションを置いていきます。
・鼻筋は上から下にスッと伸ばし、小鼻はパフの角を使って入れ込みます。
・しっかりカバーしたいところには、ぽんぽんとタッピングして重ねづけしていきましょう。
・スポンジやブラシでササっと仕上げられるから、簡単で時短にもなる
・軽くてナチュラルな仕上がり
・サラッとしているので、脂性肌の人にも◎
・メイク直し用としても重宝!
DHC薬用PWプレスドパウダー UV<リフィル>
『DHC薬用PWプレスドパウダー UV』は、ひと塗りでシミ・そばかす・くすみ・毛穴をカバーする“美白メークアップ効果”に加え、“美白スキンケア効果”をプラスした薬用美白パウダーです。
¥1,683(税込)
DHC薬用PWパウダリーファンデーション<リフィル>
ひと塗りでシミ・そばかす・くすみ・毛穴をカバーする“美白メークアップ効果”に加え、“美白スキンケア効果”をプラスした薬用美白パウダリーファンデーション。
¥1,676(税込)
クッションタイプ
・クッションファンデをパフの3分の1程度取る
・鼻周りや頬などの顔の中心部分からポンポンとスタンプを押すようになじませます。
・全体に塗り終わったら、小鼻や目のキワ、口角などの細かい部分に塗っていきます。
・仕上げに、パフの使ってない部分を使い、顔全体をタッピング。そうすることで、余分なファンデーションを取れたり密着を高められたりするので、メイク崩れの防止に。
・メイク時間を短縮できる
・肌が乾燥しづらく、つけたてのツヤ感が続く
・コンパクト型で持ち歩きに便利。メイク直しも簡単
セザンヌ クッションファンデーション 20
薄膜がぴたっと密着し艶肌続くクッションファンデ。
SPF50 PA++++。重ねても厚塗りになりにくく、まるでお肌の内側から潤ったような艶肌仕上げ。
¥1,078 税込
仕上げ
・フィニッシングパウダー
ファンデーションの仕上げとして、フィニッシングパウダーを使用することで、メイクの持ちを向上させ、輝きを抑えることができます。
最後に
正しいファンデーションの使い方は、個人の肌タイプや好みによって異なることがあります。自分に合った方法を見つけるために、何度か試してみてください。また、肌へのケアと適切なメイク落としも忘れずに行いましょう。