落ちにくい腰回りの肉は簡単なエクササイズと深ばきタイプのショーツの併用が効く!

Beauty

落ちにくい腰回りの肉、食事制限やエクササイズをしても浮き輪のようなぜい肉が、なかなか落ちなくて悩んでいませんか?しっかりと原因を知った上で解決していきましょう。

腰回りに肉がつく主な原因

筋肉がつきにくい

腰回りは普段、意識しないとほとんど動かさない部位なので、ほおっておくと贅肉がどんどん溜まっていきます。

加齢

年を重ねると、基礎代謝力が低下するので、脂肪を燃焼しきれず、体にお肉が溜まりやすくなってしまいます。

運動不足

デスクワークなどで悪い姿勢を続けていると、お腹の筋肉が使われなくなり、脇腹や腰回り、体中の色んなところに脂肪がつきやすくなります。

冷え

体を冷やすと基礎代謝の低下に繋がります。腰回りは脂肪がつきやすく、その脂肪が冷えて代謝が下がり、さらに脂肪がつきやすくなる悪循環を生み出します。

エクササイズ運動で腰を温めよう

ストレッチで普段動かさない筋肉や脂肪に心地よい刺激を加えることで、冷えた腰回りを温めると同時にたるんだ贅肉をリフレッシュしましょう。

床を使って

1

背中を丸めて、伸ばしていく動作を通じて、腰周りの筋肉を緩める。

2

肩の下に手首、足の付け根の下にひざを置く。

3

息を吐きながらお腹を丸める。

4

息を吸いながら、背中を伸ばす。

5

四つ這いになり、息を吸って吐きながらお尻を右から円を描くように後ろに回す。

6

左からも同様に行う。

※一連の運動を数セット(1~2分くらいを目安に)繰り返す

椅子に座って

1
2

1、イスに座って左脚を組む
2、左ひざを右手で引き寄せ、左手はイスの背もたれをつかみ上半身をねじって5秒キープ。

3
4

3、反対側も同様に右ひざを寄せて上半身をねじって5秒キープ。
左右3回ワンセットを2回繰り返す

フラフープ運動

フラフープ運動は、円を描くことで普段あまり使わない筋肉も刺激され、体がじんわりと温まるだけでなく、腰回りの筋肉を使うことで代謝アップがアップし、腰肉撃退に効果的です。

1.肩幅よりもやや広めに脚を開く。
2,フラフープをするように右に10回腰を回す。
3.左回しも同様に行う。2 に戻り、左右交互に3セット動きを繰り返す。

お風呂に浸かって冷えを解消

シャワーでは体の疲れや冷えが取れず老廃物が体に溜まりやすくなるので、温かいお風呂に浸かるのが大切です。あまり長時間ではなく、40度前後のお風呂にじんわり汗をかく程度の時間が良いでしょう。

無理な食事制限よりもバランスのよい食生活を心がける

糖質の摂りすぎに注意する

炭水化物は摂り過ぎると余った糖が脂肪に変わり、太りやすくなります。ケーキなどの白砂糖を多く含む食品は、むくみや冷えにもつながるので注意しましょう。

タンパク質を適切に摂る

肉や魚を中心とした動物性タンパク質、納豆や豆腐など植物性タンパク質をバランスよく摂取する。1回の食事でタンパク質を多く含む食材を手のひら1枚分摂ることが目安。

深ばきタイプのショーツをはく

深ばきタイプのショーツなら腰をしっかり覆ってくれるので冷え防止になり、腰回りのお肉もしっかり収まるのでパンツやスカートもキレイに着こなせます。

ウエストニッパーの着用

贅肉キャッチャーの特徴

・4つのボーンで贅肉をしっかりキャッチ
・ショーツ+ウエストニッパー
・抗菌、消臭で安全
・あったか効果で冷えを解消
・心地よい肌触りの素材感

公式Heaven Japanリンク
タイトルとURLをコピーしました