「SwitchBotのハブを買おうと思ったけれど、種類が多すぎてどれを選べばいいかわからない……」と悩んでいませんか?
現在、SwitchBotの司令塔であるハブシリーズには「ハブミニ」「ハブ2」「ハブ3」の3種類が展開されています。価格も違えば、できることも異なるため、適当に選ぶと「使いたい機能に対応していなかった」「買い直す羽目になった」と後悔することになりかねません。
結論から言うと、機能や住環境によって選ぶべきモデルは明確に分かれます。とりあえず一番安いやつ、と妥協する前に、それぞれの違いをしっかり押さえましょう。
本記事では、これら3大ハブの違いを徹底的に比較し、あなたがどれを買うべきかズバリ結論を伝授します!
【一目でわかる】SwitchBot ハブミニ / ハブ2 / ハブ3のスペック比較表
まずは、3つのモデルの決定的な違いを一覧表で確認しましょう。

結論:あなたが選ぶべきハブはこれ!



ここが違う!SwitchBotハブシリーズ「3つの決定的な進化ポイント」
ハブミニからハブ2、そして最新のハブ3へと進化する過程で、スマートホームの快適性を大きく左右する3つの要素がパワーアップしています。
① 赤外線送信・受信パワーの進化
ハブは「スマホからの命令を赤外線に変えて、エアコンやテレビに飛ばす」機械です。

- ハブミニ: 送信距離が標準的なため、壁や家具などの障害物があると届かないことがあります。
- ハブ2 / ハブ3: 赤外線の送信・受信パワーが大幅に強化。広いLDKや、少し離れた場所にある家電、角度の厳しい場所にあるエアコンでも、狙い通り確実に操作できるようになりました。
② 最新スマートホーム共通規格「Matter(マター)」への対応有無
「Matter」とは、Apple、Google、Amazonなどが共同で進めているスマートホームの最新世界規格です。

- ハブミニ: 非対応。
- ハブ2 / ハブ3: Matterに完全対応。 これにより、これまでは連携が難しかったAppleの「ホーム」アプリにSwitchBot製品(ロックやカーテンなど)を直接登録し、iPhoneの標準機能やSiriから爆速で操作することが可能になりました。
③ 本体ディスプレイ(温湿度計)とローカル実行機能

- ハブミニ: 部屋の温度を知るには、別売りの温湿度計を買う必要があります。
- ハブ2 / ハブ3: 本体に温度・湿度センサーが内蔵されており、現在の部屋の状態がパッと見でわかります。また、最上位のハブ3は「ローカル実行」に対応。万が一自宅のインターネット(外の回線)が一時的に落ちても、家の中のWi-Fiが生きていれば自動化スケジュールやスイッチ操作が途切れず動作します。
【モデル別深掘り】それぞれのメリット・デメリットと特徴
コスパ最強のロングセラー「SwitchBot ハブミニ」
必要最低限の機能を凝縮した、エントリーモデルです。

とにかく安い。エアコン、テレビ、照明のリモコンをスマホ1台にまとめるという「基本」はこれだけで完璧にこなせます。
Matter非対応。温度センサーがないため、単体では「室温が上がったらエアコンをつける」という自動化ができません。
温湿度計つきのバランス型「SwitchBot ハブ2」
本体がそのままスタイリッシュな置き時計・温湿度計になる優秀な一台です。

画面が見やすく、インテリアに馴染みます。「快適ボタン」が本体についており、スマホを開かなくても一押しで家電を全消しするような設定も可能。
センサーが給電ケーブルに内蔵されているため、市販の長いUSBケーブルに交換すると温度が測れなくなる制約があります。
5年先まで使える最上位フラッグシップ「SwitchBot ハブ3」
スマートホームの未来を見据えた、現在最高峰のスペックを持つフラッグシップモデルです。

圧倒的な赤外線パワーと、業界最先端のMatter対応力。接続の安定性がズバ抜けており、家電の「反応が遅い」「たまに動かない」といったストレスがゼロになります。
3モデルの中で最も価格が高いため、ライトユーザーにはオーバースペックになる可能性があります。
【失敗しない選び方】あなたに最適なハブはどれ?パターン別に解説
パターン1:とにかく安く、最低限の家電操作から始めたい

「ワンルームの賃貸で、ベッドの中からスマホで電気を消したい」「帰宅前に外からエアコンをつけたいだけ」という方は、ハブミニで100%満足できます。 無駄に高いモデルを買う必要はありません。
パターン2:部屋の温度に合わせてエアコンを自動化したい

「ペットを飼っているので、夏場に部屋が28度を超えたら自動でエアコンを冷房に入れたい」「冬の乾燥対策で、湿度が下がったら加湿器(スマートプラグ)をオンにしたい」という方は、温湿度計が最初からついているハブ2一択です。
パターン3:Appleの「ホーム」アプリ連携や、将来性を重視する

「家族みんながiPhoneやApple Watchを使っている」「一戸建てや3LDKなど、広い間取りで使いたい」「新製品が出ても買い替えたくない」という方は、迷わずハブ3を選んでください。 今後のスマートホームの進化にすべて対応できる投資価値があります。
古いハブから新しいハブへ「買い替えるメリット」はある?
「すでにハブミニを持っているけれど、ハブ2やハブ3にするべき?」という既存ユーザーの方も多いはず。
買い替える最大のメリットは「操作のレスポンス(反応速度)の向上」と「赤外線の届きやすさ」です。「ハブミニだとたまにエアコンがONになっていないことがある」という不満があるなら、買い替える価値は十二分にあります。
【超簡単】SwitchBotアプリでのハブデータ移行・置き換え手順
「ハブを買い替えると、登録したたくさんのリモコンをまた1から登録し直し?」と思うかもしれませんが、ご安心ください。SwitchBotアプリには「ハブの置き換え(コピー)機能」があります。

- 新しいハブを追加:SwitchBotアプリを開き、右上の「+」ボタン >「デバイスの追加」から新しいハブ(例:Hub 3)をWi-Fiに接続します。
- 赤外線リモコンのコピー:
- アプリで新しいハブのアイコンをタップします。
- 右上の歯車マーク(設定)から「リモコンを追加」を選択します。
- 「リモコンをコピー」をタップし、一覧から移行元の古いハブ(ハブミニなど)を選択します。
- 古いハブの削除:コピーが完了したら、古いハブに登録されていた旧リモコンが不要になるため、アプリの設定画面から手動で削除してください。
まとめ:
SwitchBotハブシリーズは、どれも素晴らしい製品ですが、「自分の部屋の広さ」「やりたい自動化」に合わせるのが一番の節約であり、失敗しないコツです。
- 手軽さ重視 ➡ [ハブミニ]
- 快適さ重視(温湿度連動) ➡ [ハブ2]
- 性能・将来性重視 ➡ [ハブ3]
あなたのライフスタイルにぴったりなハブを選んで、快適すぎるスマートホームライフをスタートさせてくださいね!
