「台風が近づいていて、旅行に行けるか分からない…」 「エアトリで予約した便が欠航になった!返金はどうなるの?」
大型の台風や大雪などの天候不良によるフライトの乱れ。楽しみにしていた旅行や外せない出張が直前でピンチになると、本当に焦りますよね。
「電話をかけても全く繋がらない」「返金の手続きを間違えて損をしたくない」
この記事では、エアトリで予約した飛行機が台風で欠航になった際の「返金のルール」や「具体的なキャンセルの手順」、そして「別便への振替方法」までを分かりやすく図解します。タイムリミットもあるため、落ち着いて上から順に確認していきましょう。
💡 台風欠航時の「返金ルール」と「今すぐすべき行動」
台風などの不可抗力による欠航の場合、航空券代(運賃)はキャンセル料免除で全額返金されます。ただし、エアトリならではの注意点があります。
- 返金に関する超重要注意点
- 航空券のチケット代金: 全額返金(キャンセル料はかかりません)
- エアトリの「取扱料金・事務手数料」: 返金されません。(手配業務が完了しているため、この分だけは手元に戻らない仕組みです)
- 手続きの期限: 「出発予定日の翌日から数えて5日以内」にエアトリへ申請を完了させる必要があります。期限を過ぎると返金されなくなるため要注意です。
- 今すぐあなたが取るべき行動
- まだ「欠航」が確定していないなら、航空会社の公式サイトで運航状況を確認する(※欠航決定前の自己都合キャンセルは、通常の高額なキャンセル料がかかってしまいます)。
- 航空会社のHPで「欠航(またはノーチャージ対象便)」の文字を確認したら、エアトリのマイページまたは専用フォームからキャンセル申請を行う。
〜今回の旅行が中止になってしまった方へ〜
台風での欠航は非常に残念ですが、旅行そのものを諦める必要はありません。天候が回復した後のリベンジ旅行に向けて、各航空会社の最新の最安値フライトや、直前でもお得なホテルパックを再検索してみましょう。 次のチャンスに向けて、今から条件の良い便をキープしておくのが賢い選択です。
👉エアトリで次のリベンジ旅行の最安値フライトを検索するエアトリで台風欠航になったら全額返金される?
天災によるフライトのキャンセルは、通常のお客さま都合のキャンセルとは扱いが大きく異なります。
航空券代(運賃)はキャンセル料免除で「払い戻し」対象!

航空会社側が「天候不良による欠航」または「手数料なしでの払い戻し対象(ノーチャージ対象便)」と発表した場合、航空券のチケット代金そのものは100%全額返金されます。キャンセルペナルティは一切発生しません。
【要注意】エアトリの「取扱料金・事務手数料」は返金されない

ここが最も注意すべきポイントです。エアトリは旅行代理店(購入代行サービス)であるため、チケットを予約・発券した時点でサービスが成立しています。 そのため、購入時に支払った「取扱手数料(1,500円〜3,000円)」や「システム事務手数料」は返金されません。手元に戻ってくるのは、あくまで「航空券の裸のチケット代のみ」となります。
銀行振込での返金は「振込手数料」が自己負担になる落とし穴

購入時の決済方法を「コンビニ払い」や「銀行振込」にしていた場合、返金は銀行口座への振込で行われます。この際、返金にかかる振込手数料(数百円)はユーザー側の自己負担となり、返金総額から差し引かれます。
※クレジットカード決済の場合は、カード会社経由で枠の取り消し・返金が行われるため手数料はかかりません。
期限は5日以内!エアトリで台風欠航時の返金・キャンセル手続き手順
返金を受けるためには、期日までに正しいステップで申請を完了させる必要があります。

まずはエアトリではなく、あなたが乗る予定の航空会社(JAL、ANA、ピーチなど)の公式サイトを開き、「運航状況」のページを確認してください。自分の便が「欠航」または「ノーチャージ対象(手数料免除枠)」に指定されて初めて、全額返金の権利が発生します。

欠航が確認できたら、速やかにエアトリへキャンセルの連絡を入れます。 連絡の期限は「出発予定日の翌日から起算して5日以内」です。これを過ぎると、航空会社への払い戻し手続きができなくなってしまうため、絶対に後回しにしないでください。
- クレジットカード決済の場合: エアトリ側での処理完了後、カード会社を通じて返金されます。着金(明細への反映)までに1〜2ヶ月ほどかかる場合があります。
- コンビニ決済・銀行振込の場合: エアトリから返金口座を登録するためのメールが届きます。指定の口座情報を入力後、約1〜2週間程度で指定口座へお金が振り込まれます。
払い戻しではなく「別の便への振替(変更)」を希望する場合
「返金じゃなくて、台風が過ぎ去った後の別の便にスライドして飛行機に乗りたい!」という場合の対処法です。
エアトリではなく「各航空会社」の窓口・カウンターで直接手続きが必要

便の「振替(変更)」を希望する場合、エアトリのサイト内では手続きができません。 予約完了時にエアトリから届いているメールに記載された「予約番号(または確認番号)」を手元に用意し、各航空会社の公式ホームページ、または空港のカウンターで直接変更手続きを行ってください。
同一航空会社の同路線であれば、振替手数料は「無料」

台風欠航による振替の場合、同じ航空会社で同じ区間(例:JALの羽田〜福岡便から、翌日のJALの羽田〜福岡便へ)であれば、手数料は一切かからず無料で変更可能です。通常は変更不可の格安チケットであっても、この特例が適用されます。
欠航で翌日以降の便になった場合、ホテル宿泊費や交通費は自己負担?

台風などの天災による欠航の場合、航空会社に落ち度がないため、振替便を待つ間のホテル宿泊費や、空港からの交通費などの自腹費用は一切補償されません(すべて自己負担となります)。
電話がつながらない!台風時のエアトリサポート窓口の対処法
台風が直撃している最中は、全国の旅行者が一斉に問い合わせるため、エアトリの電話窓口は完全にパンクします。
混雑時は「専用キャンセルフォーム」からの連絡が最速

「電話で直接話してキャンセルしたい」と思っても、何時間もコール音が鳴り響くだけで繋がらないことがほとんどです。時間を無駄にしないために、公式サイトのマイページ、または問い合わせページにある「天候不良・欠航によるキャンセル専用フォーム」からテキストで申請を送りましょう。フォームから送信しておけば、受付日時の証拠が残るため、5日間の期限を過ぎる心配もありません。
キャンセル専用フォーム【ホテルセットの場合】エアトリプラス(国内ツアー)のキャンセル連絡先

航空券とホテルをセットで予約する「エアトリプラス」をご利用の場合、飛行機が欠航になれば、連動してホテルもキャンセル・返金対象になります。ただし、ツアー専門の窓口への連絡が必要となるケースがあるため、マイページに表示される「ツアー専用問い合わせ先」を確認してください。
エアトリ 国内航空券お問い合わせガイド「まだ欠航が決まっていない」段階で自己都合キャンセルするとどうなる?
「明日の台風が怖いから、今のうちにキャンセルしておこう」と、公式の欠航発表前にキャンセルボタンを押してしまうと、通常の自己都合キャンセル扱いとなり、高額なキャンセル料が発生してしまいます。 悔しい思いをしないために、必ず「航空会社が欠航を発表するまで待つ」のが鉄則です。
まとめ:パニックにならず、まずは運行状況の確認とフォーム申請を!
エアトリで台風欠航に遭遇してしまったら、以下の3点だけを頭に叩き込んで行動しましょう。
- 航空会社のサイトで「欠航」が正式発表されるまで待つ(フライングは損!)
- 電話は繋がらないので、ネットの「専用フォーム」からキャンセル申請する
- 出発翌日から「5日以内」に必ず申請を完了させる
チケット代はしっかり戻ってきますので(取扱手数料を除く)、まずは落ち着いてネットからの手続きを進めてくださいね。
