「フェムケア」とは、女性のための「ケア」を意味する新しい言葉です。例えば、デリケートゾーンやお風呂のときには、専用のアイテムを使って洗い、潤してケアすることが重要です。あなたもオーガニックフェムケアで、自分自身を満たす新しいルーティンを見つけませんか?
フェムケア・アイテム
・オーガニックコットンの生理ナプキン
・ナプキンやタンポンいらずの月経用パンツ
・妊娠中のQOL向上グッズ
・更年期障害の改善グッズ
・セックストイ
女性の心身はホルモンバランスに影響を受けやすいものです。お肌の潤いを化粧品や食べ物に期待をするように、実はデリケートゾーンのケアによって、自身を深く知り、心地よく過ごすヒントがちりばめられています。
Cosme Kitchenの考えるフェムケア
コスメキッチンでは、女性の心地よさに寄り添う”フェムケア“として、丁寧に育てられた植物や自然の恵み、作り手のこだわりがたくさん詰まったアイテムを通したナチュラルオーガニックフェムケアを発信してまいります
洗う
髪、顔、体は肌質、役割の違いからそれぞれの専用アイテムで洗っていると思います。
実は体とデリケートゾーンもpH値を筆頭に全く性質が異なる存在です。
デリケートゾーンは粘膜があり、尿やおりものなどの排泄物が触れる繊細な箇所でもあるので
適切なpHバランスで作られたデリケートゾーン専用のアイテムで健やかさを保つケアが大切です。
✓洗う前はシャワーを直接当てないように水気を含ませて
✓泡立つものは泡立てて、オイルはそのまま優しくデリケートゾーン表面を洗浄
✓擦らず、強くさすらず、優しく滑らせるように!
✓できれば指の腹でシワをひろげ、洗浄成分を含ませて洗いましょう
✓洗い流す時もシャワーを直接あてず、洗い流すときは熱すぎないお湯で!
うるおす
洗顔後に化粧水を含ませるように、デリケートゾーンも洗う+潤すのセットでケアするのがおすすめです。ショーツで守られている分、湿気も感じられる箇所ですが実は乾燥しがち。
✓お風呂上がり1番に軽くタオルで水分を拭い、清潔な手でささっと馴染ませるだけ!
✓ごく少量を手のひらにとり、デリケートゾーンへ塗布します
✓ひんやりする時は手で挟んで温めて!
✓マッサージをしたり、隅々までたっぷりつけなくてOK、軽くつけるだけでも十分!
✓会陰、大陰唇、小陰唇といったデリケートゾーン表面を潤しましょう