賢く使い分けて美肌に!BBクリームとCCクリームの効果的な使い方

Cosme

時短アイテムとして人気の高いBBクリームとCCクリームは、名前が似ているだけで実は異なる性格を持っています。両者の違いを把握することで、場面に応じてどちらのクリームが最適なのかを判断することができます。両方のクリームを上手く使い分けることで、あなたのメイク力も更に向上するでしょう。

両者の違い

BBクリーム

『Blemish Balm(ブレミッシュバルム)』の頭文字を取ったもので、 気になる部分(Blemish)に塗るクリーム(Balm)という意味

※肌の凹凸やシミなどの悩みを隠す『カバー力』に優れている。

CCクリーム

『Color Control(カラーコントロール)』または『Couleur Control(クルールコントロール)』の頭文字を取った色の補正を意味する

※色を使ってシミやそばかすなど気になる部分を「目立ちにくくする」

それぞれの特徴

主な機能

BBクリーム日焼け止め,化粧下地,ファンデーション,コンシーラー
CCクリーム日焼け止め,化粧下地,コントロールカラー

BBクリームの特徴 : 「カバー力」の高さ
ファンデーションより薄付きながらも、肌の毛穴、シミ、ムラをしっかりカバーしてくれ、しっとりセミマット〜マットな仕上がりになる。

CCクリームの特徴 : 肌の色補正やトーンアップ効果に優れる
自然な仕上がりのものが多いので、ナチュラルで素肌感・抜け感のあるベースメイクにしたい時にも最適。

おすすめアイテム

くすみや毛穴をカバーし、しっとりうるおうすべすべ肌へ

ナチュラグラッセ モイスト BBクリーム

内容量:27g ¥3,080 税込

気になる肌悩みを、1本でしっかりカバー。なめらかなつけ心地ですべすべ肌に仕上げるBBクリーム。肌の材料となる必須脂肪酸をバランスよく含み、肌に必要なものをバランスよく与える「バオバブ」と、肌の保湿・保護・肌荒れ防止効果に優れた「トウキンセンカ」を配合。デリケートな肌にやさしく働きかけ、健やかに保ちます。

使用例
ツヤ感のあるメイクアップクリーム(CCクリーム)とは異なり、しっかりめにカバーしてくれるのがこのBBクリーム。下地いらずで1本で肌を均一にしてくれるので、近所へのお出かけであればBBクリーム+ルースパウダーで十分にカバーしてくれますよ。さらにきちんと仕上げたいときは、コレクティングスティック(04:ヘルシーカラー)で気になる部分を隠してから、ルースパウダー+ハイライトパウダーでしっかりカバーのマット肌を作っています!

1本5役のオールインワンクリーム

ナチュラグラッセ メイクアップ クリーム

内容量:30g ¥3,080 税込

1本で「素肌が綺麗な人」という印象が叶う、化粧下地・ファンデーション・日焼け止め・保湿美容液・ブルーライトカットの5つの機能を兼ね備えたオールインワンクリーム。素の自分にあるものを上手に活かし、自分本来の美しさを引き出します。どんな人でも美しい肌印象へ。

1本で綺麗な素肌感を作れるアイテムとして、人気のメイクアップクリーム。もちろん私も長年愛用しています!01・02を部分使いしたり、混ぜて自分用に調節することで、自信の持てる肌をつくれることが大好きなポイント。01はハイライトを入れる目元や鼻筋に、混ぜた色味は頬あたり、02は顔と首元のトーンを合わせる用に使っています。2色使いで自分カスタマイズをぜひ見つけてみてください!
使用例

1本で6つの機能のメイクアップ クリーム“カラープラス”が誕生

メイクアップ クリーム カラープラス

SPF44 / PA+++ / 本体 / ラベンダーピンク

内容量:30g ¥3,080 税込

血色感が欲しいくすみが気になる肌に。

メイクアップ クリーム カラープラス

SPF44 / PA+++ / 本体 / ミントグリーン

内容量:30g ¥3,080 税込

クリアな印象に見せたい赤みが気になる肌に。

まとめ

どちらもマルチベースメイクアイテムですが、「カバー力の高いBBクリーム」「素肌を活かしたCCクリーム」という点を考慮して、その日の気分や肌状態にあわせて使い分けることをお勧めします。「どんな肌になりたいか」これが一番大事!

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