2.5次元作品の宝庫！DMM TVで舞台とミュージカルを視聴

2.5次元とは、2次元の漫画・アニメ・ゲームを原作とする3次元の舞台コンテンツの総称。『刀剣乱舞』をはじめ、魅力的な作品がたくさん生まれています。まさに21世紀型コンテンツと言えるこれらの舞台を「DMM TV」であなたも楽しみませんか？

ミュージカル『刀剣乱舞』

ミュージカル『刀剣乱舞』はゲーム「刀剣乱舞-ONLINE-」を原案とした初のメディアミックス作品として、2015年より上演が続けられているミュージカル作品シリーズ。公式略称は「刀ミュ」。演出を茅野イサム、脚本を御笠ノ忠次が担当している。「刀ミュ」と「刀ステ」は同じゲームを原案としながら、どちらも違ったアプローチで舞台化しているので、気になった方はぜひどちらもご覧になってみてください。奥が深くて楽しいですよ･･･。

ミュージカル『刀剣乱舞』は、2部構成になっています。1部は歴史上の戦場を舞台に刀剣男士が激しく闘い、歌い、優雅に舞うミュージカル、2部はオリジナル衣裳を纏った刀剣男士が華麗なパフォーマンスを繰り広げるライブとなっています。

三日月宗近（演：黒羽麻璃央）

平安時代の刀工、三条宗近作の太刀。
天下五剣のひとつで、その中でも最も美しいと評される。
刀剣男士としての姿も平安貴族のような優雅さ。
器が大きいといえば聞こえは良い、究極のマイペース。

小狐丸（演：北園涼）

平安時代の刀工、三条宗近作といわれる太刀。
能の「小鍛冶」に登場し、稲荷明神の援助によって作られたと伝わる。
名は小狐だが、まったく小さくない。
小さくはないが、主に構ってもらえるのは好き。

石切丸（演：崎山つばさ）

平安時代の刀工、三条宗近作といわれる大太刀。
神社暮らしが長かったため外の世界には少々疎い。
実のところ切れ味よりも、腫れ物治療・病気快癒などの力を期待されている。優しい眼差しでみんなを見守ってくれる。

岩融（演：佐伯大地）

武蔵坊弁慶が振るっていたとされる薙刀。
巨大さにおいて他を圧する。
性格は豪放磊落。だが素性は良く佇まいには品がある。
小さくてすばしっこいのが好きで、今剣を可愛がっている。

今剣（演：大平峻也）

源義経の守り刀であり自刃した短刀として有名だが、実物は不明。
生意気な鞍馬の小天狗。
バランス感覚抜群で、一本歯の下駄で元気に跳ねまわる。
兄弟話に弱い。

加州清光（演：佐藤流司）

新撰組沖田総司が使用していたとされる打刀。
貧しい環境で生まれたせいか、綺麗にしていれば主に可愛がってもらえると思っている。
大和守安定とは正反対に見えて似た者同士の喧嘩仲間。

大和守安定（演：鳥越裕貴）

新撰組沖田総司が使用していたとされる打刀。
加州清光と同じく、扱いが難しく使い手を選ぶ。
そのため値は安かったとも言われている。
一見おとなしそうに見えるが、戦闘となると･･･。

和泉守兼定（演：有澤樟太郎）

幕末から活躍した兼定の作であり、新撰組副長土方歳三が愛用したと言われる大振りの刀。
美と実力の両方をテーマとして生きている。
気が短いのは元の持ち主のせい。

堀川国広（演：阪本奨悟）

安土桃山時代に活躍した刀工、堀川国広作（という説のある）の脇差。
新撰組副長土方歳三が愛用していたと言われる。
和泉守兼定の相棒であり、助手でもある。
礼儀正しく面倒見も良いが、胸には熱い闘志を秘めている。

蜂須賀虎徹（演：高橋健介）

江戸時代に活躍した刀工、虎徹作の打刀。
贋作が多いことで有名な虎徹の真刀。その風格も美しさも申し分ない。
弟の浦島虎徹を可愛がる反面、贋作である兄長曽祢虎徹には反発している。

【ミュージカル『刀剣乱舞』公式HP】https://musical-toukenranbu.jp/

『あんステ』

『あんさんぶるスターズ！！』は、2015年4月にリリースされたスマートフォン向け大人気ゲームアプリで、現在1000万ダウンロードを突破。2.5次元舞台である『あんさんぶるスターズ！オン・ステージ／THE STAGE』、劇団『ドラマティカ』シリーズはもちろん、キャラクターたちによるCGライブ『DREAM LIVE』、原作声優によるライブ『Starry Stage』も人気を博している。

Trickstarをはじめとする総勢17名の登場人物たちが織り成す舞台ならではのストーリー。生徒会が絶大な権力を握っている夢ノ咲学院の現状を打破しようと我武者羅に奮起する少年たちの姿を、迫力の演出とライブパフォーマンスで描きます。

【公式】あんさんぶるスターズ！THE STAGE https://twitter.com/ensemble_stage

MANKAI STAGE『A3!』

ダウンロード数800万突破のイケメン役者育成ゲーム『A3!』を舞台化したMANKAI STAGE『A3!』。

エーステの大きな魅力といえば各組が行う劇中での舞台公演、つまり劇中劇だろう。衣裳や世界観もガラっと変わるため、一回の観劇で複数の世界観を楽しむことができるのだ。コメディがあればシリアスな作品もあり、組によって作風が違う点も面白い。ちなみに過去公演の楽曲を楽しめるライブでは、各組の旗揚げ公演4作を、「公開シャッフル稽古」として本公演とは異なるシャッフルしたメンバーで演じている。