落ちにくい腰回りの肉は深履きタイプのショーツとストレッチでこっそり落としましょう

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食欲の秋、外に出れば美味しそうなものがいっぱい溢れていてついつい食べ過ぎてしまいます。そうなると気になってくるのがお腹回りの贅肉。ダイエットもいいですが不健康に痩せても意味ありません。ここは、腰回りに贅肉がつきやすい原因をしっかり知った上で適切な対策をとり、魅力的なプロポーションを取り戻しましょう。

結論 : 体の冷えによる代謝能力の低下と脂肪の蓄積を防ぐには、ハイウエスト ガードルと深ばきショーツが有効。

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腰回りに肉がつく原因

筋肉がつきにくい

筋肉があるところに贅肉はつきにくいけれども、腰回りは普段意識しないとほとんど動かさない部位。鍛えにくい場所のため、放っておくと贅肉がどんどん溜まってしまう。

加齢

若いときは基礎代謝が高く、飲食して摂取したカロリーを燃焼できたが、年を重ねると基礎代謝力の低下に伴い、燃焼しきれない脂肪が体に溜まやすくなってくる。

運動不足

デスクワークなどで1日中座りっぱなしだと、体を動かす時間が少なくなると同時に、姿勢が悪くなりがち。そのためお腹の筋肉が使われなくなり、脇腹や腰回りなどに脂肪がつきやすくなる。

冷え

脂肪は一度冷えてしまうと温まりづらく冷えを持続してしまうので、体を冷やすと基礎代謝の低下に繋がる。腰回りは脂肪がつきやすく、その脂肪が冷えて代謝が下がり更に脂肪がつきやすくなるという悪循環を生み出す。

有効な対策

寝ながらカンタンにできるエクササイズ

・仰向けになり、両膝を揃えて上に持ち上げた姿勢をつくる。
・両手はお尻の横のあたりに、手のひらは下向き。
・息を吐きながら1、2、3、4とカウントし、両足を45度位の角度までゆっくり下ろす。
・吸う息で再び1、2、3、4とカウントし、90度の位置にまでゆっくとり戻す。
・何セットか繰り返す。

座りながらのエクササイズ

・椅子に座ったまま、両手で背もたれをつかみ、体をひねる。
・更に後ろの方を見るように体をひねる。
・一連の動作を左右交互に繰り返す。

冷えを解消するには

忙しいとシャワーだけで済ませがち、でもシャワーだけだと体の疲れや冷えが取れず、老廃物が体に溜まりやすくなるので温かいお風呂に浸かることが大切。40度前後のお風呂に、じんわり汗を掻く程度の時間浸かるのが良い。

深履きタイプのショーツを履く

腰をしっかりと覆って冷え防止になるだけでなく、腰周りのお肉がスッキリ収まりパンツやスカートもキレイに着こなせる。
HEAVEN JAPANでは機能性と冷え防止を兼ね備えたハイウエスト ガードルと深ばきショーツを各種取り揃えています。

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